輪廻眼の姫君5ー過去編ー 【呪術廻戦】

懐玉ー玖ー…3 ページ42

夏油と甚爾の戦闘が始まり、呪霊操術を駆使して甚爾の隙をつき、格納する呪霊を取り込もうとするがハジかれてしまい、夏油が怯んだ一瞬をつき、体を切り裂いた。



体から血が溢れ、蹴りでトドメを刺された。







甚爾「術師なら死なねぇ程度に斬った。式神使いなら殺したが、呪霊操術となるとな……オマエの死後、取り込んでた呪霊がどうなるか分からん。ここで面倒事は避けたい。



親に恵まれたな。




だが、その恵まれたオマエらが呪術も使えねぇ俺みたいな猿に負けたってこと、長生きしたきゃ忘れんな」






夏油の頭を蹴りながら語りかけていると、ふと、何かを思い出した。




甚爾「あー、恵って……そうだった、そうだった。俺が名付けたんだった」



















ーーー



夏油さぁーーん！！




と心の中で絶叫した勿忘草です。







いやー、パパ黒…流石の一言でしたね。







ちょっとオリジナルで夢主ちゃんに哀れみを持ち、これ以上苦しまずに殺したパパ黒は優しい分類に入るのかもしれません。





でも、夏油さんからしたらこれ以上にない不快極まりないものでしたね。






夏油さんがキレた姿が凄くカッコいい……お、推しの内の1人だからなのか贔屓目で見てしまう。






甚爾さんや教祖…からの五条君との再戦闘シーンに加え、予告通り夢主ちゃんオリジナルシーンを入れます。




豹変やグ ロが入るのでダメだという方は更新後、スキップして下さるようお願いします。






あー…もうすぐ過去編が終わっちゃう。






新しいお絵かきアプリで絵描き練習してるので出来たら投稿します。その時は宜しければご覧ください。









勿忘草からでした！！

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