輪廻眼の姫君5ー過去編ー 【呪術廻戦】

懐玉ー陸ー…4 ページ34

護衛3日目(封印当日)
都立呪術高専 筵山麓




15：00
(禪院A 懸賞金取り下げから4時間)






夏油「2人とも、お疲れ様。高専の結界内だ」


高専の結界内に入り一安心かと思いきやAは暗い表情を浮かべ、五条は不機嫌そうに顔を顰め、夏油も笑顔を浮かべるもののどこかぎこちなかった。



五条「……」


夏油「悟、本当にお疲れ様」
五条「…二度とごめんだ。ガキのお守りは」



五条が無限を解いた瞬間、背後から五条の体を刀が貫く。





夏油(馬鹿な！！



ここは、高専結界の内側だぞ！！)




それはとてもゆっくりと……スローモーションのように目の前に映し出され、五条は背後にいた男・伏黒甚爾を見ては互いに笑っていた。




五条「アンタ、どっかで会ったか？」
甚爾「気にすんな俺も苦手だ。男の名前覚えんのは」







ーーー


あけましておめでとうございます！！




2021年では呪術廻戦 輪廻眼の姫君を応援してくださりありがとうございました！！








引き続き、2022年も勿忘草、そして…、


呪術廻戦 輪廻眼の姫君を応援のほど宜しくお願いします！！












勿忘草からでした！！



皆様！良いお年を！！！

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