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闇の使者デビモン…5 ページ32

ムゲンマウンテンから下山し、森の中を歩いていたA達。



光子郎「どう考えても変ですよ。1日に2回の進化なんて」
太一「いいじゃねぇか!お陰で助かったんだから」
空「ねぇ、デジモン達がパワーアップしているとは考えられないかしら?」

光子郎「そうか、その可能性もありますね」
ヤマト「そうだとしても流石に今日はハードすぎたな…」


疲れ切ったデジモン達はもう歩く気力さえもなくしてしまった。



ヤマト「駄目だ…どこか、ゆっくり休める場所を探した方がいいな」
空「そうね…私達もかなり…」



丈「あーーっ!あれ!!」


丈は森の中で洋館を発見し、駆け走る。



丈「やった…普通の建物だ!今度こそ人間が住んでいるに違いない!」
ヤマト「待て!いきなり入ったら危険だぞ!」



先陣切って丈が中へ入ろうとしヤマトが後を追いかけ、太一も続こうとしたが立ち止まる。


A「…?」
太一「この建物…上から見た時にあったかな?」
A「地図に描いてないの?」
太一「それが…」
A「なくしちゃった…?」
太一「…お前が燃やしちゃったんだろ!」

A「ぁ…」

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2021年1月12日 16時

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