今日:23 hit、昨日:7 hit、合計:21,526 hit
小|中|大
闇の使者デビモン…5 ページ32
ムゲンマウンテンから下山し、森の中を歩いていたA達。
光子郎「どう考えても変ですよ。1日に2回の進化なんて」
太一「いいじゃねぇか!お陰で助かったんだから」
空「ねぇ、デジモン達がパワーアップしているとは考えられないかしら?」
光子郎「そうか、その可能性もありますね」
ヤマト「そうだとしても流石に今日はハードすぎたな…」
疲れ切ったデジモン達はもう歩く気力さえもなくしてしまった。
ヤマト「駄目だ…どこか、ゆっくり休める場所を探した方がいいな」
空「そうね…私達もかなり…」
丈「あーーっ!あれ!!」
丈は森の中で洋館を発見し、駆け走る。
丈「やった…普通の建物だ!今度こそ人間が住んでいるに違いない!」
ヤマト「待て!いきなり入ったら危険だぞ!」
先陣切って丈が中へ入ろうとしヤマトが後を追いかけ、太一も続こうとしたが立ち止まる。
A「…?」
太一「この建物…上から見た時にあったかな?」
A「地図に描いてないの?」
太一「それが…」
A「なくしちゃった…?」
太一「…お前が燃やしちゃったんだろ!」
A「ぁ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
23人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 | 作成日時:2021年1月12日 16時