ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫 Lastリクエスト

妖狐・白山坊の花嫁…2 ページ11

正吉「その時私は夢で良かったと思いました…しかし、白山坊の言った通りそれからの私はついていました。その日の帰り道で採った山菜を使って作った山菜の珍味付けが大ヒットし日本中から注文が殺到し、工場はあっという間に大きくなり、私と茜も幸せでした…しかし、やはりあの日のことは夢ではなかったんです！」

そして、その約束の日が今日であり当本人の茜は何も知らない…助かる方法はないのかと助けを求めた

ねずみ男「しかし約束したのはアンタでしょうが」
正吉「茜の為なら財産も全て投げ出しても良いんです！」
ねずみ男「おーっ！そこんとこ詳しく聞きたいですな」

A「それで茜さんという娘さんは？」

正吉「部屋にいます」
「旦那さーん！」
正吉「何かね？」
「茜さんがお部屋にいませんけど？」

茜が部屋にいない事をしった正吉やA達は驚いていた


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Aを見張りに任せ、鬼太郎とねずみ男は白山坊を倒す方法を砂かけに聞きに行っていた

砂かけ「そりゃ大事じゃぞ。白山坊などに人間の娘が嫁いではならん！」
ねずみ男「呑気に茶なんか飲んでねぇでよ…親父さんは全財産はたいて良いって言ってんだぜ？」

目玉おやじ「おばばは大昔、練華様から狐封じの壺を預かっていると思い出したんじゃが…」
砂かけ「狐封じの壺か」

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