ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫Part30

謎の妖怪狩りツアー…2 ページ40

1台のバスが旅館前に到着し、明らかにガラの悪い人間達がやって来る

「「「いらっしゃいませ〜！！」」」
A「妖怪と楽しく過ごせる旅館へようこそ…きゃっ！！」

Aが笑顔で接待するといきなりパチンコ玉がAの左目に当たり倒れる

豆腐小僧「A！大丈夫なのら！？」
A「うっ…大っ丈夫…」

片目を抑え明らかに痛そうな表情をし強い衝撃を受けた所為か、片目が見えなくなっていた

豆腐小僧「な、何なのら？…わっ！」

豆腐小僧にもパチンコ玉が飛んできて、ガラの悪い人間達を見たみんなは怯える

カワウソ「な、何だよ…コイツら」
豆腐小僧「こ、怖いのら…」

人間達は妖怪達で弄び、暴力を振るっていた

「な、何をなさる！？」
頭「妖怪狩りをやらせてくれるっていうんで来たんだ」
A「よ、妖怪狩り…？…ひっ！」

ガラの悪い人間達の頭がAの胸倉を掴み上げる

頭「野朗共！俺達の仕事は暴力だ！！しっかり腕を磨いとけ！」

頭はAの右目を殴り飛ばされカワウソと打つかる

「面白いよ！パパもやったら！？」
頭「風呂浴びてからゆっくりとな！おい！もっとマシな妖怪はいねぇのか！？」
井戸仙人「わしは如何じゃ？」

井戸仙人が頭にくっ付き、頭は部下に追い出せた手荒にし…バスから降りて来たねずみ男と打つかる

ねずみ男「あらまぁ、井戸仙人先生までおいでで？」
井戸仙人「全くもってけしからん！わしは帰るぞ！！何で奴らじゃ！」

ねずみ男「ひひっ…お一人様お帰り！」

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