ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫Part29

憎悪の連鎖 妖怪ほうこう…10 ページ42

火「A！！」
鬼太郎「お前の相手は僕だ！！」

Aを狙う火ほうこうに攻撃する鬼太郎。Aは風と水ほうこうの下まで走り、風が攻撃する前にAは顔面を殴る

そして、水ほうこうが向かって来てAは避け、再度向かって来てAは殴った風ほうこうを盾にすると急いで止め、風ほうこうが殴ってくるがAは避け背後に回り蹴りを入れ、向かって来た風ほうこうを避ける地ほうこう


A(やっぱり…この妖怪達、互いの距離を縮めない様にしてる)
水「ナメるな小娘！！」

まな、TAKUMI「「っ！！」」


水ほうこうがAの頭を掴み地面に叩きつけ、髪の毛を掴み顔を上げさせ、地ほうこうがAを殴った


後ろは町が燃え火の海、前はAと鬼太郎、ほうこうが戦っていた

TAKUMI「もう…もう、止めてくれっ…もう止めてくれよぉ…！」


風「すぅ…！」
A「狐火！！」

風ほうこうが攻撃する前に狐火を出し怯んだ隙に蹴りを入れ階段から転び落とした。地ほうこうが攻撃して来て最後に来た土の塊を手で抑え、狐火が地ほうこうを襲いかかり後ろを向いた瞬間、土の塊を投げつけた

水「水〜！！」

向かって来た水ほうこうの攻撃を避け尻尾で視界を塞ぎ階段から蹴り落とした。そして殴り掛かった地ほうこうから避けよろめいた地ほうこうは手摺に捕まり、Aが突進し、それでも尚、耐えていた


A「念波珠ぁっ！！」

Aが念波珠で更に押し、落ちて行った地、水、風のほうこう達の距離が0になり大爆発が起こった

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