爺婆ぬっぺっぽう…3 ページ21
歩いていると妖気を感じたAは狐火で攻撃するも手応えが全く感じられず、暫く歩く先には大きな石像3頭が並び、まるでA達をジッと見つめている様に感じられた
鬼太郎「此処は…」
一反「き、気味の悪か…」
A「鬼太郎、早く抜けよう…?」
鬼太郎「あ、あぁ」
石像の横を通ると突然謎の歌声が聞こえてくる
A「?…この歌…あの石像かな?」
するとその歌を聴いた鬼太郎と猫娘、一反もめんが年老いてしまった
猫娘「えっ!?ちょ、ちょっと何これ…」
鬼太郎「まさか…!あっ!」
一反「何ねコレ!?しわしわ〜…」
目玉おやじ「いかん!この歌は老化の妖術じゃ!!」
みんなは直ぐに耳を塞いだが、砂かけだけは耳を塞がずボーッとしていた
子泣き「早う耳を塞がんか!何をしとる!」
子泣きが砂かけの耳を塞ぎ、ぬりかべも耳を塞いでいた…が
ぬりかべ「あ…俺耳なかった」
A「ぬりかべ!あの石像だよ!」
ぬりかべ「ぬりかべ!!」
耳を塞ぎ老化しなかったAが石像を指を指し、ぬりかべが向かって行く。ぬりかべの体内に取り込み石像を破壊すると中から妖怪・ぬっぺっぽうが現れる
鬼太郎「石像の中に本体が居たのか…!」
A「紅桜!!」
Aが狐桜を出し残りの石像を紅桜で壊すと中からぬっぺっぽうが出て来てそのまま逃げて行った
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勿忘草(プロフ) - 最終的には和解させたいという事にしたいと思っているんですが…物語の進み次第ですね (2019年12月11日 10時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - 因みに、夢主ちゃんや鬼太郎達は如何して闇人格が生まれたのかは知らないという設定には一応しています。今後は如何いった感じになるのかは…まぁ考え中ですね (2019年12月11日 10時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - ご質問ありがとうございます。ネタバレになるかもしれないので回答に悩みましたが、この際暴露しようかと。母親が亡くなった時1人で生きていくのに必死で悲しむ暇もなく、色々あり、生まれた闇人格ですね。説明下手ですみません… (2019年12月11日 10時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - こちらに同じく、九尾プリンセスヒロインさんに闇人格が宿ったか私も深雪さんも気になっています。 (2019年12月10日 17時) (レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - あの質問何ですけどどうして主人公に闇の主人公が生まれたのですか? (2019年12月8日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年11月21日 20時