欲望のヤマタノオロチ…5 ページ34
目玉おやじ「鬼太郎、A。そのダイヤは簡単には壊れんぞ!」
A、鬼太郎「「分かりました。おやじ様/父さん。……狐火/指鉄砲!!!!」」
2人は石に向かって攻撃するが、ヤマタノオロチの石は無傷だった。そして、何発も何発も石に向かって攻撃を繰り返した
ヤマタノオロチ「おい」
斎藤「っ!?」
走って離れる斎藤を呼び止めるヤマタノオロチ
ヤマタノオロチ「わしが居なくなればお前は如何なると思う?」
斎藤「助かるに決まってるだろ!」
すると、斎藤に暴力を振るったヤクザの声と共に近づく足音が聞こえてくる
斎藤「何でだよ…」
ヤマタノオロチ「さしものわしでも、Aと鬼太郎の狐火と指鉄砲を喰らい続ければ、死んでしまう。あの女狐の時の様にな……。何を願えば良いか分かるな?」
斎藤「そ、その前にヤクザに捕まっちまう!」
ヤマタノオロチ「捕まれば死ぬより痛い目に遭うぞ?良いのか?さぁ、願え。わしが砕ける前に」
ヤマタノオロチの言葉とヤクザの足音だけで追い込まれる斎藤はゆっくりと口を開く
斎藤「…Aと鬼太郎を殺して…くれっ!」
ヤマタノオロチ「叶えよう。7つ目の願い」
ヤマタノオロチが7つ目の願いを叶え、Aと鬼太郎に凄まじい雷が落ち、Aと鬼太郎の叫び声が響き渡った
A、鬼太郎「「あぁぁぁっ!!」」
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風吹けば名無し - 狐さん» ちょっと何言ってるか分かんない。推敲してないだろお前。 (2019年10月2日 21時) (レス) id: 6764953c88 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - だってさ、玉藻前が出た最初に書かないとかなくねぇ?今さら九尾の狐が出た時点で書くのがおかしいと思うけどなぁ。お前らは思わないわけ? (2019年9月30日 15時) (レス) id: 784fdb1056 (このIDを非表示/違反報告)
SRKB - なんか無理させてごめんなさい。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: 8f3c22ff74 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 狐さん» 作者に失礼です。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
風吹けば名無し - 狐さん» ほならね、自分が作ってみろって話でしょ? (2019年9月28日 21時) (レス) id: 1f6e4b84c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年9月7日 0時