欲望のヤマタノオロチ…3 ページ32
その後、斎藤は何とか石から離れたく骨董屋に売るも、家に帰ると売った筈の石があり、暴力団を連れた骨董屋の主人が出した金を持ち去り、ヤクザに暴力と迷惑料で保険金の3億…そして、石まで持って行かれた
斎藤「ハハッ…あばよ!ヤマタノオロチ」
金も無くなり家がめちゃくちゃに荒らされて途方に暮れていた斎藤の目の前に持って行かれた筈の石があり驚く
斎藤「な、何でだ!?」
ヤマタノオロチ「まだ4つしか叶えていない。残りの願いを叶えるまでは離れる訳にはいかない」
斎藤「そんなっ…」
ヤマタノオロチ「さぁ願え!」
斎藤「やだよ!お前のやり口は分かってるぞ!?俺の願いを叶える代わりに誰かが不幸に…いや、俺が不幸になるんだ!!」
ヤマタノオロチ「それが如何した?願いは叶えているだろ?さぁ願え!お前には8つの願いをする義務がある。さぁ願え。さぁ願え。さぁ願え!!」
そして、斎藤は壊れろと叫びヤマタノオロチはその願いを叶え大爆発した
・
・
・
・
爆発に巻き込まれた斎藤は病院のベッドに座り込み、横にいる壊れた筈の石を見つめる
斎藤「嘘…吐き。壊れたんじゃないのかよ」
ヤマタノオロチ「願い通り壊れてやった。そしてまた復活しただけの事だ」
斎藤「そんな…」
ヤマタノオロチは残りの願いを言えと催促し、斎藤は嫌だと叫びながら何処かへ走って行った
90人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ゲゲゲの鬼太郎」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風吹けば名無し - 狐さん» ちょっと何言ってるか分かんない。推敲してないだろお前。 (2019年10月2日 21時) (レス) id: 6764953c88 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - だってさ、玉藻前が出た最初に書かないとかなくねぇ?今さら九尾の狐が出た時点で書くのがおかしいと思うけどなぁ。お前らは思わないわけ? (2019年9月30日 15時) (レス) id: 784fdb1056 (このIDを非表示/違反報告)
SRKB - なんか無理させてごめんなさい。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: 8f3c22ff74 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 狐さん» 作者に失礼です。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
風吹けば名無し - 狐さん» ほならね、自分が作ってみろって話でしょ? (2019年9月28日 21時) (レス) id: 1f6e4b84c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年9月7日 0時