検索窓
今日:4 hit、昨日:14 hit、合計:100,944 hit

漆黒の冷気 妖怪ぶるぶる…13 ページ47

まな「裕太君!!」

裕太「んっ…」

気を失っていた裕太の目が開き、ホッと安心したまな達

裕太「みんな…」
まな「良かった〜っ!」
裕太「く、苦しいよ…」
まな「あっ!ごめん…」


裕太を思いっきり抱き締めたまなはハッと我に返り、離れると蒼馬とまなの父は安心して笑い、大翔も裕太が無事で泣いていた




目玉おやじ「今回の事で裕太君も自信を持てる様になったじゃろう」
鬼太郎「そうですね」
ねずみ男「ぶえっくしゅ!」

A「大丈夫?ねずみ男」

ねずみ男「大丈夫な訳あるか!お前らの所為だからな!!お詫びにAの狐火で俺様を温めろぉ!」

ねずみ男がタオルで覆ったままAに襲い掛かる勢いでAに迫り、鬼太郎がAの手を引き下駄でねずみ男の顔を踏みつける



ねずみ男「な、何するんだ鬼太郎よ」

鬼太郎「それはコッチの台詞だ。Aに近寄るな風邪が移る」
ねずみ男「っ…俺様は病原菌か何かか!?」

漆黒の冷気 妖怪ぶるぶる…14→←漆黒の冷気 妖怪ぶるぶる…12



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年6月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。