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地獄からの使者 鵺…3 ページ4

目玉おやじ「最近…というと?」
鏡爺ィ「勿論、名無しの騒動が落ち着いてからの事じゃ。お前さんに頼まれた件の情報集めを手伝っておった一つ目坊との連絡が取れなくなっておっての…」

鬼太郎がその件も少し探ってくれと頼み了解した鏡爺ィと連絡を切った


子泣き「何か探しとるのか?」
鬼太郎「大した事じゃ無いよ」


カーカーと鴉が手紙を持ってやって来た

A「あ!鴉さん!」


鬼太郎「悪い。手紙が来たみたいだ」


何か話せない事でもあるのか砂かけ達に何も話さずそのまま外へ行った。鴉から手紙を貰い、Aは猫娘とまなと3人で川で遊び、1人岩場に座り手紙を読んだ

手紙の主は田舎に住む少年からだった



ーーー

カンジ「お爺ちゃんが言うには、夜中に突然黒い雲が現れてその中に化け物の影が見えて…凄い恐ろしい鳴き声が聞こえたそうです。


それを聞いたお爺ちゃん達は病気にかかってしまい、お医者さんに見せてもさっぱり原因が分からないと言われてしまいました



お願いです。どうかお爺ちゃん達を助けて下さい」



ーーー




鬼太郎「父さんこれは!」
目玉おやじ「うむ…」

鬼太郎が立ち上がりそれに気づく猫娘とまな

まな「鬼太郎?」
鬼太郎「妖怪退治の依頼だ」


A「鬼太郎…何処か行くの?」
鬼太郎「あぁ」


川から上がり、トコトコと走って鬼太郎に抱き着く

A「Aも行く!」
鬼太郎「いや…それは」
A「やだ!!」

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年4月8日 22時

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