ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫Part17

絶望と漆黒の虚無…7 ページ8

オメガ「妖怪達はこの日本に、災いをもたらそうとしているんだ」

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人間達は驚き、その配信を見ていた猫娘達も驚く

猫娘「こ、コイツ何言ってんの！？」


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オメガ「あはははっ！その名も〜…







百鬼夜行ぉ〜」




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まな「如何してAはお母さんを傷つけたの？」
鬼太郎「何で君はAを消滅させたんだ？」


2人はこの事態に困惑しているのか、疑問を疑問で返した


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オメガ「知ってる？百鬼夜行って大勢の妖怪達が人間界に押し寄せる事を言うんだよ？」



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鬼太郎「まな、如何してAを…「分かんない！！」」


自分でも如何してAを消滅させたのか分からず叫ぶまなは、自分の手を見つめる

まな「何か…急に力が出て」
目玉おやじ「それじゃあ、何故そんな力がまなちゃんにあるんじゃ！」
まな「ぇ…」

鬼太郎「君は元々、自分にその力があるのを知ってたんじゃ無いのか？」

鬼太郎の発言に目を開くまなと、焦る目玉おやじ

目玉おやじ「こ、これ鬼太郎！」


憎しみに囚われそうになる鬼太郎とまなの体から憎しみのオーラが溢れ出ていた

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