百々爺の姦計 妖怪大裁判…1 ページ11
それはある日、鬼太郎の家に突然烏天狗達がやって来て鬼太郎を取り押さえた所から始まった…。
鬼太郎を助けられない様に烏天狗がAを抑え込む
鬼太郎「っ…小次郎さん、これは一体」
小次郎「鬼太郎さん貴方を逮捕します」
A、鬼太郎「「ぇ…!」」
目玉おやじ「なっ…!」
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猫娘「…それで?如何して鬼太郎は逮捕された訳?」
一反「そうたい!どげん罪があると?」
目玉おやじ「…それがのぉ」
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A「ま、待って下さい!鬼太郎は一体如何いう罪で逮捕されるんですか?」
小次郎「ゲゲゲの鬼太郎。貴方には一つ目小僧への抹殺罪で逮捕状が出ています」
A「そんな…何かの間違えです!」
「大人しくしていろ!」
A「きゃ!」
Aがつい叫ぶと烏天狗に少し強めに腕を掴まれる…だが、相手が九尾族の姫君なのを知っているのか烏天狗も手荒な事は出来ない
鬼太郎「A…」
A「っ…一つ目小僧は何もしないで妖怪ですし、鬼太郎が抹殺をする訳がありません!」
小次郎「…申し開きは妖怪大裁判でなされよ!」
鬼太郎を立たせて両手を蛇で拘束させられる
連行させられた事によりAは烏天狗から解放された
鬼太郎「A!父さん!」
A、目玉おやじ「「鬼太郎!」」
鬼太郎「A!父さん!」
そして鬼太郎は連行されて行った
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年2月2日 13時