ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part14 (ページ32)

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雪女純白恋愛白書…15&予告ページ32

まな「まさか鬼太郎が可笑しなゲームをしてたなんてね！」
猫娘「ま、そんな事だろうと思ったけど！」
目玉おやじ「中々良い勉強になったのでは無いか？」

鬼太郎「すみません父さん。僕はやっぱりあーいう事は良く分かりません」

猫娘「ゲームも良いけど変な言葉や行動でAを悲しませない様にね？」

猫娘に言われてしまい鬼太郎はAに向き直る

鬼太郎「ごめん…A」
A「…嫌だったよ？沼御前と鬼太郎とのやり取り」
鬼太郎「うん」
A「…今日1日…そのっ…デートをしてくれたら許す///」

顔を真っ赤にさせ珍しくAが誘うと鬼太郎は目を開き笑みを向ける

鬼太郎「良いよ。行こっか」

鬼太郎が手を差し伸べ、鬼太郎の手を取ると歩き出す2人…それを見た猫娘、まな、目玉おやじ

まな「あれで付き合って無いとか、恋が分からないとか…本気なのかな？」
猫娘「如何して彼処まで鈍感なのかしら！！」

目玉おやじ「もう少し進展して欲しいものじゃが…まずは恋より互いが互いの気持ちの意味を知るべきじゃな…」

先が思いやられると呆れた目線を送っていた

沼御前「如何したら鬼太郎を私のモノに出来るの？
ねずみ男「え、え？(そもそも、鬼太郎はA以外の女に眼中にないって言うか…一筋だしな…)」

沼御前「鬼太郎があの狐の小娘から私に振り向いて貰えるまでアンタは帰さないよ！！」

ねずみ男「か、勘弁してくれ！！」

鬼太郎を我が物にしようとねずみ男を締め付ける沼御前…ねずみ男の叫び声な響き渡っていた

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ー予告ー

A「最近人間の間で流行っている歌…」

鬼太郎「A、コレはあの妖怪の…」

次回、ゲゲゲの鬼太郎

終極の譚歌さら小僧

A、鬼太郎「「見えない世界の扉が開く」」