雪女純白恋愛白書…14 ページ31
俊「ゆき!」
沼御前の体から抜け出しゆきに駆け寄る
ゆき「俊さん大丈夫ですか?」
俊「うん!」
ゆき「良かった…」
鬼太郎「…(ぐー」
目玉おやじ「Aの為に鍛えたスキルを何故他の女子に使ったんじゃ…(呆」
A「うぅ…鬼太郎」
眠る鬼太郎に呆れる目玉おやじと混乱とショックで目を回すA
その後、鬼太郎が目を覚ましAの誤解を解き機嫌をとるのに苦労する羽目に見舞われる
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俊「本当にありがとうございました!」
猫娘「2人が仲直りして良かった!もう喧嘩しちゃ駄目よ?」
ゆき「いえ、これからもっともっと喧嘩してしまうと思います…私達、乗り越えていかなくちゃいけない事が沢山ある。でも、喧嘩しながらでも私達だけの生き方を探して行こうと決めたんです」
俊「俺はもうゆきの手を離さないからな!!愛してるよーー!!ゆきぃぃ!!」
ゆき「恥ずかしい人」
前より感情が豊かになり俊に恋をするゆき
母「やれやれ…結局あの子達もまた繰り返しちまうのかね?私達の様に…」
母の机の引き出しには遺骨の入った入れ物が入っており、引き出しのドアを閉める
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時