雪女純白恋愛白書…5 ページ22
鬼太郎「何だコレは?」
ねずみ男「そいつでちったぁ恋の勉強でもしてな。今後、Aちゃんをエスコートする為にもさ」
鬼太郎はねずみ男と俊が話している最中、ゲームを手に取りちょっとだけ見ると興味無さげにテーブルに置く
すると、目玉おやじが出てきてゲーム機に寄り掛かかる
目玉おやじ「実はわしもAが居るというのにお前やA…2人してこの手の話に鈍感過ぎると思っておったんじゃ…今後、Aを手玉に取る為にもわしが恋というものを教えてやろう」
鬼太郎は興味ないと言いたげに目玉おやじの話を無視していた為、目玉おやじが叱った
目玉おやじ「鬼太郎!」
鬼太郎「っ!は、はい?」
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そして次の日、ねずみ男が変装して後ろの席に座り…ねずみ男の教えの元、ゆきに誤る俊
俊「ゆき…今日は来てくれてありがとう。俺は猛烈に反省した!これはお詫びの印だ!俺の気持ち受け取ってくれ!!さぁどうぞ。カビたぶどうパンだ!!」
カビたぶどうパンを取り出すも反応を示さないゆき
俊「あ、あれ?嬉しくない?ならコレで如何だ?腐ったメロン!!」
鞄から腐ったメロンを取り出し周りにはハエがたかっていた
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時