検索窓
今日:14 hit、昨日:69 hit、合計:128,363 hit

雪女純白恋愛白書…5 ページ22

鬼太郎「何だコレは?」
ねずみ男「そいつでちったぁ恋の勉強でもしてな。今後、Aちゃんをエスコートする為にもさ」

鬼太郎はねずみ男と俊が話している最中、ゲームを手に取りちょっとだけ見ると興味無さげにテーブルに置く

すると、目玉おやじが出てきてゲーム機に寄り掛かかる

目玉おやじ「実はわしもAが居るというのにお前やA…2人してこの手の話に鈍感過ぎると思っておったんじゃ…今後、Aを手玉に取る為にもわしが恋というものを教えてやろう」


鬼太郎は興味ないと言いたげに目玉おやじの話を無視していた為、目玉おやじが叱った

目玉おやじ「鬼太郎!」
鬼太郎「っ!は、はい?」







そして次の日、ねずみ男が変装して後ろの席に座り…ねずみ男の教えの元、ゆきに誤る俊

俊「ゆき…今日は来てくれてありがとう。俺は猛烈に反省した!これはお詫びの印だ!俺の気持ち受け取ってくれ!!さぁどうぞ。カビたぶどうパンだ!!」

カビたぶどうパンを取り出すも反応を示さないゆき

俊「あ、あれ?嬉しくない?ならコレで如何だ?腐ったメロン!!」

鞄から腐ったメロンを取り出し周りにはハエがたかっていた

雪女純白恋愛白書…6→←雪女純白恋愛白書…4



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
155人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。