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雪女純白恋愛白書…3 ページ20
そして次の日、手料理を振る舞うと言っていたゆきがまた相談に乗って欲しいと手紙があり相談に乗ると…
真冬の寒さに凍りついた部屋とカキ氷は無いと影で文句を言っているのを聞いたゆきは家を出て行ってしまった様だった
猫娘「それで出て行っちゃった訳!?」
ゆき「えぇ」
猫娘「でもあの人の事好きなんでしょ?」
ゆき「分かりません。私、誰かを好きになるっていう気持ち良く分かりません」
まさかのAと同じ分類が居た事に動揺していた猫娘とまな
ゆき「好きって如何いう事ですか?」
猫娘「え!?あ、あたしよりAに聞いた方が良いわよ!」
A「ん?でも私、恋って良く分からないし…」
まな「大丈夫!鬼太郎と居る時の気持ちを思い出して語って!!」
A「う、うん…えっと…ずっと鬼太郎の事考えちゃったり、顔を見るだけでドキドキしたり、知らない人と居るとズキズキ心が痛くなったり…でも鬼太郎の為なら命を懸けてでも守りたいし助けたかったり…あ、あれ?な、何だか鬼太郎の事語り尽くさないよ///」
段々顔を真っ赤にさせ鬼太郎の事を語っていたが、語りつくせないと気づくA。それを見た猫娘達は可愛い…と心の底から思っていた
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時