狐の嫁入りと白山坊…17&予告 ページ2
屋敷からAの手を取り出て来る花嫁衣装のやよいに鬼太郎達は嬉しそうに見つめていた
そんな娘を見て葛見も嬉し泣きをしていた
白山坊「世話になった。助けが欲しくばいつでも言ってくれ。この山野の妖狐全てがA様や鬼太郎の力になろう」
白山坊が力になると言ってくれてAと鬼太郎は笑顔で頷いた。そして白山坊はやよいを連れて山へ行ってしまった
鬼太郎「狐の嫁入りならぬ狐の嫁取りですね。父さん」
目玉おやじ「そうじゃのぉ」
猫娘「でも、人間と妖怪が結ばれて幸せになれるのかな?」
A「実を言うとね、昔から人間と狐が結ばれるお話は多いんだよ。こうなす例も数多ある。あの2人ならきっと幸せになるよ」
アニエス(そっか…良かったね。幸せになりなよ?)
アニエスもホッとした笑顔で見送った
ー予告ー
A「黒い影が広がり…飲み込まれる仲間達…」
鬼太郎「A…何かに見られている気が…」
次回、ゲゲゲの鬼太郎
帝王バックベアード
A、鬼太郎「「見えない世界の扉が開く」」
ーーー
白山坊めっちゃかっこいい!!!
中身も男前!!もうヤバイ!!
三世を前期とは異なる設定を出してみました!
興味の無い人や妖怪には容赦が無い。何とも良い感じの設定を足してみました!
夢主ちゃんとの関わりも今後楽しみですね!
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年11月25日 9時