襲来!バックベアード軍団…7 ページ8
Aと鬼太郎達、耳長達はゲゲゲの森に境界線を作る事にした
子泣き「わしらの土地なのに…」
「宝石全部持って行った癖に…」
ねずみ男が境界線の線を引いて行く
鬼太郎「残念です…」
耳長「うむ…」
A「耳長さん、もう一度話し合いを…」
耳長「もう何度もした。互いに顔を合わせ無い。それがきっと最善の策なのだ…Aさん、鬼太郎さん」
ねずみ男「難民問題。21世紀を生きる我々が避けて通れぬ問題ですなぁ…はぁ」
呑気に岩で座りながら解説をしていたねずみ男。その岩を蹴りねずみ男を落とす猫娘
猫娘「アンタが宝石受け取るからややこしくなったのよ!なのにそのワイドショーのコメンテーターみたいなしたり顔…ムカつく!!」
ねずみ男の胸倉を掴み頬を連打でビンタする
ねずみ男「俺は悪く無い!悪いのは仮想通貨相場だ!!」
猫娘「はぁ!?」
すると、ねずみ男の懐が光り出した
A「ねずみ男?」
鬼太郎「如何した?」
ねずみ男「あわわわわっ!」
服をめくりパタパタと仰ぐと宝石の一個が出て来る
猫娘「宝石?」
ねずみ男「虎の子一個を身に付けて置いたんだ」
耳長「…あんな宝石入れてたかな?」
宝石が強く輝き出し宝石が魔女・アニエスの姿へと変わり、A達は驚く
襲来!バックベアード軍団…8→←襲来!バックベアード軍団…6
203人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ゲゲゲの鬼太郎」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年10月7日 13時