妖怪大戦争…7 ページ26
火の海になった瞬間、潜んでいたヴォルフガング、三世とカミーラ、フランケンシュタインが一斉に動き出し、そして仲間達を傷つけて行く
岩魚坊主「西洋妖怪の仲間か!!?」
「ぐわぁぁ!」
岩魚坊主達が戦おうとすると上から化け物の狼が降りて来る
フランケン「ふふふっ…そうそう。ちゃーんと良く噛んで食べるんだぞ?」
ヴォルフ「何処だゲゲゲの鬼太郎、A姫!この間の礼させて貰うぞ!」
走るヴォルフガングに銀の弾丸を鉄砲で打つ河童の妖怪
「如何だ狼男!お前の弱点銀の弾丸だ!!」
するとヴォルフガングは笑いながら起き上がり舌で銀の弾丸を咥えぺっ…と捨てる
ヴォルフ「良いお月さんじゃねーか」
歩くヴォルフガングに銀の弾丸を沢山打つが効かなく、狼化したヴォルフガングに呆気なく殺られる
ヴォルフ「知ら無いのかお前達…満月の夜の狼男は…不死身なんだぜ?」
そして、カミーラはコウモリで攻撃していた
カミーラ「あはははっ!弱〜い!何て弱いのかしら!島国という環境に守られてコソコソ生き延びて来た哀れな連中…それも今日もお終いね!あははは!」
猫娘「森が…ゲゲゲの森がっ…!」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年10月7日 13時