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妖怪大戦争…6 ページ25

アデルを前にしてアニエスは手を前に出す

アニエス「ダイナガ・ミ・トーチ!!」

アニエスが西洋魔法で炎を出し攻撃するもアデルが手を前に出すと結界が張られ効かなかった

アニエス「くっ…!」


鬼太郎「A!」

鬼太郎と猫娘はAに駆け寄り、鬼太郎がAを抱き起こすがAはピクリとも動かなかった

猫娘「Aっ…」


アデル「無駄だ。私に抵抗できるとでも?」

アニエスの魔法が効かなく、砂かけと目玉おやじがアニエスを守る様に前に出て、色々問題はあるがゲゲゲの森の客人だからと目玉おやじは言う

砂かけ「あやつこの間の狼男とドラキュラの仲間じゃな!?前回は不覚を取ったがわしらの底力見せてくれ様ぞ!!」

森林から目が光り森に住む仲間達が戦闘態勢に入っていた

目玉おやじ「地の利は此方にある!森深くへ誘い込みゲリラ戦法で徹底抗戦じゃ!」
アデル「フンッ…日本妖怪、我らに一度刃を向けたからには容赦はせぬ。バック・ベアード様の御名の下、滅びあるのみ!!」

アデルは顔色1つも変えず、言い放つと森中に仕掛けられた魔法石が一気に光り出し大爆発し…そして、ゲゲゲの森が広範囲に火の海にされた

それを見た仲間達は驚くしかなかった

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年10月7日 13時

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