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おやじ大充血!勇者鬼太郎!!、、、14 ページ31

文車妖妃が巨大化し手から光を放つとガードしなかった目玉おやじは「しまった!」と言い消えパリーッとカプセルが割れ目玉おやじが出てくる

夜行「おやじ殿!!」


光が止み閉じていた目を開けると景色がガラリと変わっており文車妖妃はかなり大きくなっていた

文車妖妃「さぁラスボス戦はこっからが本番だよ!もっともっと楽しもうじゃないか!!」

指から光線攻撃を出してきてA達は避け、鬼太郎は避けながら剣で文車妖妃に攻撃し叫ぶ…だが

文車妖妃「何てね!」
鬼太郎「ど、何処だ!」

スッと消え鬼太郎はキョロキョロと文車妖妃を探し鬼太郎の背後に文車妖妃が現れる

文車妖妃「コッチだよ!」
鬼太郎「っ!うわぁ!」

鬼太郎は振り向くと光線攻撃に当たる

A「鬼太郎!…おやじ様どうすれば…きゃ!」

Aも光線に当たり目玉おやじは「A!」と叫ぶ。猫娘達も攻撃に当たり文車妖妃の出す壁に激突するとHPがゼロになりチーンッと音が鳴る…

文車妖妃「まだだよ!」
鬼太郎「っ!生き返った?…うわぁ!」

文車妖妃はA達を生き返らせまた攻撃をし反撃できず文車妖妃はゲームオーバーさせるつもりはなかった

目玉おやじ(…此処はゲームの中に作られた文車妖妃の心の世界…実態はあってなきようなもの…奴は無敵じゃ…どうする?奴の心を抑える方法は…)

丁度一反もめんが「ぁいた!」と本棚に当たり目玉おやじは「これだ!」と思いつく

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2017年7月13日 18時

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