衝撃!!鬼太郎、夢主猫になる!、、、1 ページ2
「もうすぐだ…もうすぐ猫の世界がやってくる」
夜、人間界では猫が人間にいたずらという名の悪さをした
人間の世界を高いビルから見つめていた三本の尾を持つ猫の姿があった
ーーー
鬼太郎「やぁ人間の皆さん
皆さんの身近に猫はいますか?
猫に恨まれる様な事をしていたら恐ろしい事が起こりますよ?
…
僕にも取れられない程にね」
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ー横丁ー
横丁に薬を持ってやってきた二本の尾を持つ猫・猫又が長屋の椅子に座り背中に背負った包みを開く
猫又「久しぶりだニャ!へへっお待ちかねの薬を持って来たニャ」
砂かけ「また来たのか!」
カワウソ「妖怪はあんまり病気しないぞ」
猫又「まぁ良いじゃニャーか!おぉ!そこの妖怪さん!」
ろくろ首「あたし?」
猫又は笑顔でろくろ首を見つめる
猫又「アンタ首長くて困ってるみてーだな!この薬は首を短くする薬ニャ」
ろくろ首「あたしは首長くて良いんです」
そして遠くから見ていたAと鬼太郎
A「富山と言えば薬売り…」
鬼太郎「猫の薬売りですね」
目玉おやじ「んー、あやつは猫又じゃ。猫は長く生きると妖力を持つ猫又となる。ぁほれ、尾が二つに分かれおるじゃろ?あれが猫又の証じゃ」
猫娘「鬼太郎!A!」
後ろから走って二人に近寄る猫娘。名前を呼ばれ振り向く鬼太郎とA
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2017年7月13日 18時