ねずみ男失踪!?石妖の罠…6 ページ38
ねずみ男「な、何を〜っ!?」
猫娘「怒鳴る相手はあたし!?違うでしょ!身ぐるみ剥がされて、弄ばれて、ずーっとウジウジしてるつもり!?情けない!!」
ねずみ男「そ、そりゃ…そりゃぁ俺だってぇ…」
顔を見ると泣き出すねずみ男を見て目を開く猫娘
ねずみ男「お…お、俺だってぇぇぇ…!」
猫娘「っ……石妖を見つけてあげる」
「「「「え?」」」」
石妖を見つけると言いねずみ男の胸倉を離す
猫娘「このまま放って置いたら第2、第3の犠牲者が出かねない!」
ねずみ男「猫娘…!」
猫娘「グズグズしない!アンタも一緒に探すの!!」
ねずみ男「っ…お、おうよ!」
ねずみ男は石妖に仕返ししたいと決意し砂かけの財布を握り締め、人間界で石妖を探す
その後、猫娘がSNSで妖子の被害にあった人間達に話を聞きに行く。約5名の人間が被害にあい妖子から財産を取り返すという訴えの紙を出すが5人目の被害者は、いくら騙されても好きだと言われ書こうとしなく…猫娘とねずみ男はかき氷を食べていた
猫娘「フンッ!馬鹿じゃ無いの?もーっイライラする!!大体男ってナイスボディに弱過ぎんのよ全く!!」
再度かき氷をお代わりしヤケ食いしていた猫娘。ねずみ男はかき氷を食べずスマホであるページを見て驚いていた
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年8月26日 10時