ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part８ (ページ33)

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ねずみ男失踪！？石妖の罠…1 ページ33

それはある雨の日…Aと鬼太郎が妖怪ポストに入った手紙を手に取り中身を見た時だった

A、鬼太郎「「っ！！」」

雷が大きくなり、2人は傘を置き去りにし走って猫娘達にも見せる

子泣き「えぇ！？」
砂かけ「これは！？」
猫娘「何で！！！」
一反もめん「たまげた！！」
ぬりかべ「ぬりかべ！！」

目玉おやじ「まさかこんな事が起ころうとは…あのねずみ男が…ねずみ男がっ…！」

「「「「結婚するだとぉぉ(じゃとぉぉ)！！！！？」」」」

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突然届いた結婚式の招待状を持って式場へやって来る。猫娘や砂かけ、子泣きはそれらしい服装でくるが、Aと鬼太郎はいつも通りの服装だった

猫娘「まさか彼奴に先を越されるなんて…！」
A「先って？」
鬼太郎「何の？」
猫娘「え！？べ、別に？まぁ、ねずみ男にみたいな不細工と結婚する女なんて不細工に決まってるし！」

Aと鬼太郎に猫娘の独り言に問い掛けられぶつけられ焦りねずみ男の婚約者を不細工と言う猫娘。鬼太郎の髪の毛から目玉おやじが出て来る

目玉おやじ「見た目に惚れるばかりが恋では無いぞ？大事なのは中身じゃ！」
猫娘「ねずみ男は中身も不細工でしょ！」

ねずみ男「おーう！」