ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part６ (ページ7)

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ずんべら霊形手術…16&予告ページ7

ー夕方ー

ねずみ男はユウスケのファンの子達のしもべみたくなっていた。それを鴉に乗り上空から見ていたA達

猫娘「あいつ…何やってんの？」
A「彼女達のリーダーを騙したからコキ遣わされてるみたいだよ？」
猫娘「ふぅーん？あたしが引っ掻いてやるまでも無かったみたいね」
鬼太郎「そうらしい」
猫娘「そういえばずんべらは？」

A「あ、もう人間の顔を取らないでって言ったんだけど…」

ーーー

ずんべら「うふふっ

私は何もしないさ。

女が私を必要としない限り…」

ーーー

猫娘「くえない感じよね」

A達はその場を去っていくと、丁度ユウスケが自宅から出てきて駅に向かう為に街へ行くと、都会のビルのテレビに、きららが女優となりレッドカーペットを歩いている映像が流れていた

「ねぇ、あれって…」

女性の視線の先にはロリーター服を身に包んだきらららしき人が歩いていた

ユウスケ「きららさん…？きららさん！？」

少女は立ち止まり後ろを振り向くと、元の顔のきらら…では無く美しく可愛い顔になっていたきららが居り、あっかんべーっと可愛い表情を見せ幸せそうに笑っていた

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A「夜の海に響く琵琶の音色…」

鬼太郎「A…境港に妖怪が？」

次回、ゲゲゲの鬼太郎

潮の怪！海座頭

A、鬼太郎「「見えない世界の扉が開く」」