ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part６ (ページ24)

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蟹坊主と古の謎…1 ページ24

ー大昔ー

戦の世、姫を連れ逃げていた武士達…すると前を歩いていた男が急に立ち止まる

「如何したのです？」
「お静かに姫様」

道の前から現れたのは敵の人間達だった。人間達は襲って来て男は…

「俺に任せろ！主らはそちらの道へ！」

男は襲って来る人間達を口から泡を出して石像にした…

「馬鹿だねぇ」

突然声が聞こえて来る。木の上には鴉天狗が居り、男は見つめる

鴉天狗「妖怪が人間に加担して如何するんだい？」
「お主も妖怪か…人間も妖怪も関係無い。引っ込んでおれ」

男は暗い森へ進んで行った…

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A達は境港のビーチへ来ていた。目玉おやじは寝転び焼入れモードになっていた

Aも暑さで子狐の姿でダウン気味にとなっており鬼太郎はAを撫でる

鬼太郎「大丈夫か？A」
A「…うん」

鬼太郎「父さん、日焼け止めを塗らなくて大丈夫ですか？」
目玉おやじ「折角海に来たんじゃ。鬼太郎とAも小麦色の肌になってみたら如何じゃ？」
まな「目玉のおやじさん、目玉まで小麦色だけど大丈夫？」

目玉おやじは心配するまなにピースサインをする

猫娘「ちょっと日差しが強いわね…ぬりかべ、もうちょっと前にお願い」

ぬりかべは影を作る為前に少し来て猫娘はお礼を言い、子泣きは相変わらず酒を呑んでいた