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蟹坊主と古の謎…14 ページ37

庄司「と、いう訳で、妖怪・蟹坊主は愛した人間の姫様の眠るこの街に銅像となって眠る事になったんだ。他の妖怪達の銅像も蟹坊主が寂しく無い様に、俺達が作ったモンだ!ゆっくり見て行ってくれ!!」


まな「(こうして、私の大好きな境港の街に素敵な妖怪達の銅像が飾られる事になった…)



あ、みんなも見に来てね!!」








長老「小次郎!」
小次郎「ぁ!」

望遠鏡で境港を見ていた小次郎を呼ぶ長老

長老「あの姫君に関わるのも結構だが蟹坊主みたいにならん様にな」
小次郎「ぁ…分かってます!///」






ーゲゲゲハウスー

目玉おやじ「それにしても哀れな妖怪じゃったのぉ」
子泣き「いや、それより問題はAが人間の姫様に似てたという事じゃ!」
一反「あー、一体どけん美女姫だったんやろうか?」
A「もう!姫違いはもう良いよ!」
子泣き、一反「「良く無い(ばい)!!」」

すると、そう言えばと鬼太郎はある事を思い出す

鬼太郎「ねずみ男は何処行ったんだ?」
A「そう言えば…」
猫娘「あ、もしかして…」


その頃ねずみ男は、境港の銅像として飾られ忘れ去られていたのだ…

蟹坊主と古の謎…予告→←蟹坊主と古の謎…13



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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年7月10日 23時

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