欲望の金剛石!輪入道の罠…3 ページ10
ねずみ男「ゲゲゲの森のあの見窄らしい掘建小屋も直ぐ豪邸に建て替えられるぜ?」
A「ねずみ男」
ねずみ男「お?A、乗るか?」
A「ねずみ男、何をやっているの?」
ねずみ男「あ?」
Aの突然の質問に拍子抜けした顔をするねずみ男
A「その指輪のダイヤから妖気を感じるのはどうしてなの?」
Aは怒った表情で指輪を指差し、ねずみ男は驚き指輪をすかさず隠し、怪しむ様な目で見つめる鬼太郎達
ねずみ男「は、話に乗らねぇなら教えらんねぇな」
鬼太郎「ひょっとして人間を巻き込もうとしてるんじゃ無いだろうな?」
ねずみ男「ギクッ)だ、だから教えらんねぇなって」
鬼太郎「答えろ!また人を苦しめてるのか」
ねずみ男はAと鬼太郎の怒りの眼差しを向けられ抑えていた何かが爆発した
ねずみ男「つ、つーかオメェらいつから人間の味方になったんだ?」
A「…ねずみ男?」
ねずみ男「顔合わせりゃいつも偉そうな事言ってるけどよ…」
ねずみ男は言ってしまった事が止められず際には人間の見返りが欲しいとまで言われた鬼太郎。鬼太郎もカチンときた
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年6月23日 9時