まくら返しと幻の夢…16 ページ39
枕返し「お前ら二人は何もしてねぇだろ!?お気楽な夢にハマってただけでよ!」
猫娘「煩いわね!///」
まな「そうよ!///」
目玉おやじ「…鬼太郎、A。わしはお前達に子供らしい子供時代を過ごさせてやる事が出来なかった」
目玉おやじは髪の毛から降り鬼太郎の手の上に乗る
目玉おやじ「すまなかったな…」
A「そんな事無いですよおやじ様」
鬼太郎「父さんがいつでも僕やAの事を考えてずっと守ってくれてるのは分かっていますから」
A、鬼太郎「「ありがとうございますおやじ様(父さん)」」
目玉おやじ「鬼太郎…A…(泣」
目をウルウルにさせ今でも泣きそうな目玉おやじに優しく笑うA。そのAを見つめる鬼太郎
鬼太郎(あれは…Aだったんだよな)
A「ん?鬼太郎どうしたの?」
鬼太郎「ぁいや…何でも無い///(大人になったAを見られて…嬉しかったしドキドキもした…そしてAのお母さんの練華さんがどういう感じなのかも…何となく分かった気がした)」
A「あ!虹だよ鬼太郎、おやじ様」
鬼太郎「本当だ!」
目玉おやじ「おぉ!」
家の窓から大きな虹が見え、三人は嬉しそうに見つめていた
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年6月23日 9時