消滅!学校の七不思議…11 ページ18
ヨースケ「待てぇぇぇ!俺の花子を返せ!」
ヨースケはねずみ男を捕まえ花子の居場所を聞き出そうとする
猫娘「ちょっと待ちなさいよ!」
ヨースケ「!」
猫娘「ヨースケって言ったっけ?」
ヨースケはねずみ男から離れ体を宙に浮かせ猫娘を見る
猫娘「花子からは貴方の事なんて何も聞いて無いわよ。本当に恋人同士だったの?」
ヨースケ「そうだ。花子は恥ずかしがり屋だからはっきり口にはしなかったけど俺の事を愛してくれていた!俺の愛を受け止めてくれた!!」
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花子「っ…ひっ!」
A「どうしたの?」
花子「な、何だか寒気が…」
鬼太郎「風邪かな?」
A「良く温まった方が良いよ?」
花子「え、えぇ…そうする」
一反もめんはヨースケに近寄る
一反「ほぉ?んでどげんしたと?」
ヨースケ「毎日贈り物したり」
ヨースケは花子に牛乳や大根やそばを贈った
ヨースケ「花子の住む三階女子トイレに花を飾ったり、いつも…いつも…ずっと花子を見守っていたんだぁぁぁぁぁ!!!」
ねずみ男「ヨースケ…お前って奴は…!」
ヨースケの話を聞きねずみ男は感動するも猫娘は引いた顔をする
猫娘「…キモっ」
ヨースケ「な、何だと?」
一反「そげんこっちゃ女子は落ちんばい」
砂かけ「完全に一方通行。片思いじゃの」
猫娘「って言うか唯のストーカーじゃない」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年5月31日 21時