ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part４ (ページ17)

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消滅！学校の七不思議…10 ページ17

ねずみ男「お、俺も居るよ…助けてくれ」
子泣き「何でねずみ男まで吊るされて居る？」
ヨースケ「俺の花子に手を出そうとしたからだ」

ステージの横から現れるヨースケ

ねずみ男「してねーよ！花子なんて知らねーって！！俺のMy Angelはまなちゃんだけだから…あ(汗」

一反「俺のMy Angelって…」
まな「私が？」

口を滑らせまなに好意を抱いている事を知られ真っ赤になるねずみ男

ヨースケ「こいつはお前の彼氏か？」
まな「え？違います！その人は彼氏じゃなくて…友達…でもないか。唯の知り合いです」

まなに完全にフラれてしまいねずみ男はショックを受ける

ヨースケ「ほら見ろ！やっぱりお前の目当ては花子何だろ！？その花束も花子に贈るつもりだったんだろ！！」
ねずみ男「違う違う！誤解だって…！花子なんて知らねーって…うわっ！」

ねずみ男はジタバタ暴れロープが切れ落ち、埃が舞い猫娘達が咳をしその隙に逃げ様とするねずみ男だがヨースケが待て！俺の花子を何処にやった！と言い後を追う

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鬼太郎「へぇ。花子さんはストーカー被害を？」
花子「そうなの。ヨースケ君って妖怪。ちょっと優しくしたら一人で勝手に盛り上がっちゃって」
A「花子ちゃんは可愛いからね」
花子「…///わ、私より…Aの方が断然可愛いよ//そ、それにヨースケ君は同じ学校の妖怪さん達にも嫉妬して…次々とみんなを何処かに連れ去っちゃったの。私…もう怖くて怖くて」