消滅!学校の七不思議…5 ページ12
ねずみ男「だからせめてこうして君に知られる事なく君を影から見守って…力になろうと決めたんだ…!」
ねずみ男は嬉しそうにクネクネしガシャンとロッカーが揺れ猫娘がジロッとロッカーを見つめ、ねずみ男は焦りを見せ口を抑える
猫娘はジリジリとロッカーに近寄り…ドアを開けると誰も居なかった
猫娘「…気の所為か」
猫娘はドアを閉め…またドアを一気に開けるそれを何度も繰り返し、行動が分かるのかねずみ男は何度も上手く隠れる
猫娘「あたしの勘違いだったみたいね」
ねずみ男はこっそりとドアを開け逃げ出し猫娘は気配に感づき後ろを振り返るがねずみ男はまた上手く机の形となる
まな「猫姉さん。帰ろうか」
猫娘「そうね…ガラッ)っ!誰!?」
教室のドアの音が聞こえ二人はドアの方を見つめねずみ男は全速力で逃げ、猫娘達も後を追う
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その頃、A達は…
鬼太郎と目玉おやじは先に温泉に入り、Aは着物な為脱ぐのに時間が掛かり先に入っててと言われ先に入っていた
目玉おやじ「良い湯じゃぁ〜」
鬼太郎「何時間でも入って入られますね。父さん」
目玉おやじ「お?彼処に居るのは濡れ女?」
鬼太郎「そういえばこの温泉は混浴でしたね」
濡れ女は立ち上がりお先に…と言い上がって行った
A「ぁ、居た…鬼太郎、おやじ様」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年5月31日 21時