ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part４ (ページ39)

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首都壊滅！恐怖の妖怪獣…1 ページ39

狸が政権を奪い、人間の街は狸の尻尾が生えたり狸がの世界になりつつあった

いつも通り学校へ通うまな…すると蒼馬と大翔が子供をいじめていた

まな「何やってんの！？」
蒼馬「あ？俺達に逆らうのか？」
大翔「これが見えないのかよ？」

蒼馬と大翔のお尻には狸の尻尾が生えていた

大翔「刑部狸様に言いつけるぞ？」
まな「っ」
蒼馬「まぁ良いや。そいつをいじめる時間はいっくらでもあるからな！行くぞ大翔」
大翔「うん兄ちゃん！」

蒼馬と大翔は笑いながら学校へ通い、政治まで狸の支配下になってしまった

人間の街では、狸派と反狸派に分かれてしまい反狸派の人間は次々逮捕される。

そして、その異変はまなの家にも

母「あなたも気を付けてよ？いつも一言多いんだから」
父「一言多いのは君の方だろ？今だって一言多いって言うのが一言多いんだ」
母「夫を心配するのは当然じゃない」
父「僕が会社でどれだけ気を使ってると思ってるんだ！」
母「会社で気を使っているのはあなただけじゃ無いわ！」

両親が言い争いを言い二人の体からも黒いオーラが出ていた。二人の言い争いを見ていられなくなったまなは

まな「良い加減にしてよ二人共…！悪いのは狸じゃない！！」

大声で狸が悪いと言い両親が聞かれたらマズイと思いしーっと言う

まな「っ…(A、鬼太郎…)」