検索窓
今日:3 hit、昨日:79 hit、合計:281,255 hit

日本征服!八百八狸軍団…11 ページ34

総理「…分かりました」

総理が譲渡すると言い団一郎はニヤリと笑う

総理「そちらの言う通りに」
「総理!」
「何て言う事を!!」
総理(狸に政権を奪われる…これって私の責任!?)


Aと鬼太郎は要石の前に来る…だが、Aは何処か呼吸が荒かった

A「はぁ…これがっ…要石?」
目玉おやじ「A、息が荒いが大丈夫か?」
A「はい…大丈夫…っう」
鬼太郎「A!」

Aが胸を押さえて倒れそうになり鬼太郎が受け止める

鬼太郎「A、大丈夫か!?」
A「怖い…」
鬼太郎「怖い?」
A「この場所が…怖いの。強い妖気が迫って来るみたいで…」
目玉おやじ「Aが此処まで恐れる程の妖気…仕方ない。鬼太郎、お前だけでもコレを壊すのじゃ!」
鬼太郎「はい父さん」

Aをその場に座らせ、ちゃんちゃんこを腕に巻きつけ

鬼太郎「霊毛ちゃんちゃんこ!!」

要石を思いっきり壊そうとする…が鬼太郎は跳ね返されてしまい目玉おやじも髪の毛から落ちる

A「鬼太郎…」

再度壊そうと立ち上がる鬼太郎…だが鬼太郎の足元が石化していく事に驚くAと目玉おやじ

A「っ!鬼太郎!」
目玉おやじ「鬼太郎!」

鬼太郎はこちらを振り返る…があっという間に石になってしまった

目玉おやじ「鬼太郎!…そんな」

日本征服!八百八狸軍団…12→←日本征服!八百八狸軍団…10



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (132 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
273人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年5月31日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。