ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part３ (ページ37)

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脅威！鏡じじぃの計略…14 ページ37

鏡爺ィ「邪魔するなぁぁ！」

混乱した鏡爺ィは鏡を出し鬼太郎に向かって攻撃をし、鬼太郎は腕で鏡をガードすると鏡は粉々に砕け散り怖い目つきで鏡爺ィを睨む

鏡爺ィ「ぁ…」
猫娘「やろうって訳ね…！ゔぅ！」

三人は臨戦態勢を取りじりじりと近寄る…鏡爺ィは怖くなって鏡を出し逃げて行った

砂かけ「逃げおったか」

A「あぁぁぁぁぁ！！！」

遠くからAの悲鳴が聞こえ鬼太郎達は振り向く

猫娘「今のAの声だわ！！」
鬼太郎「行こう！！」

声がする方へ走るとAが怯えながら立っており、鬼太郎達が駆けつける

鬼太郎「A！！」

鬼太郎達は一瞬立ち止まる…何故なら怯えながら立っていたAの目の前に巨大な妖怪・がしゃどくろがAを今でも襲うかの様に居たからだ

目玉おやじ「あれはがしゃどくろじゃ！」

がしゃどくろはAに向って手を伸ばし「いやっ…！」とAが声を出すと鬼太郎が走りリモコン下駄でがしゃどくろの手を攻撃しAはその隙に鬼太郎と猫娘の元へ走る

鬼太郎と猫娘も走ってAに駆け寄り、Aは鬼太郎に抱きつき鬼太郎も安心させるかの様に肩に手を置く

A「鬼太郎、猫娘…助けに来てくれたの…！」
鬼太郎「あぁ…だけど」

鬼太郎達はがしゃどくろを見て未だに驚いていた