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脅威!鏡じじぃの計略…2 ページ25

少し経ち女子中二人は違う場所へ掃除しに行き、まなが一人で掃除していると、自分が先程から気になった事を隣に居るAに似た人に問いかける

まな「…あの?」
?「はい?」
まな「もしかしてA…なの?」
?「…」
まな「ま、間違ってたらゴメンなさい!」

Aの名前を言いその人は黙ってしまい、まなが頭を下げ謝る…すると、小さな笑い声が聞こえ、まなは顔を上げる

まな「…え?」
?「ふふっ…まなが此処に来た時本当に驚いたよ」
まな「ま、まさか本当にA!?」
A「うん!」

まな「な、何で人間の姿に!?」

まなは驚きながらAの頭やお尻らへんを指差す

A「ん?あ、そういえばまなは初めて見るんだっけ?私の人間の姿」
まな「え?Aって人間になれるの?」
A「変化っていう術なの。私の一族しか使えない技で、他にも子狐にもなれるんだよ」

変化の術の説明をし、まなは「そ、そうなんだ」と納得した

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年5月6日 21時

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