ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part２ (ページ43)

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厄運のすねこすり…4 ページ43

ーゲゲゲの森ー

ねずみ男「さーてさて？本日のお手紙はっと？」

ねずみ男が妖怪ポストを開け、一通の手紙を勝手に読む

ねずみ男「何々？ふーん…ほぉー？」

A「ねずみ男何してるの？」

手紙を読んでいたねずみ男にAと鬼太郎が家から出てきて声をかける

ねずみ男「妖怪退治のご相談ですよ！」

ねずみ男から手紙を貰いAと鬼太郎、目玉おやじは手紙の内容を見る

A、鬼太郎「「んー…」」
ねずみ男「大丈夫。このねずみ男がAと鬼太郎を二人で行かせる様な真似はしないぜ！」
A「ん？」
鬼太郎「付いて来る気か？」

ねずみ男「当たりめぇよ！！この青空の下、世のため人の為汗を掻く！それが俺の…」

目玉おやじ「行くか」
A、鬼太郎「「はい」」

ねずみ男をガン無視するかの様にスタスタと依頼人も所へ行く三人

ねずみ男「…え？お、おい！A！鬼太郎！！」