検索窓
今日:16 hit、昨日:47 hit、合計:364,908 hit

電気妖怪の災厄…4 ページ28

ー夜ー

真夜中に女性記者が張り込みをし、天山が車で通ると、一瞬だけ目が合い女性記者は目を鋭く見つめ、車が去り女性記者はビビビ電気会社を見つめる



ー次の日ー

そして…

天山「っ…おいねずこ!コレを見ろ!」
ねずみ男「あ?」

天山は新聞を見て眉間に皺を寄せねずみ男に新聞を机に投げ見せる。その新聞の内容とは…

天山「市議会にばら撒いた裏金だよ!このままじゃ、俺らヤバイぜ」
ねずみ男「勘弁しろよぉ〜。コッチは太鼓おやじ体躯口でクタクタなんだぜ…今週末のビビビ電気フェスティバル!」

ねずみ男は昨日からフェスティバルでリサイタルするかみなりの歌練習に四六時中付き合わされ大変疲れた様子だった

ねずみ男「はぁ…面倒クセェェ!!!」
天山「…チッ」

電気妖怪の災厄…5→←電気妖怪の災厄…3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (186 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
368人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年4月17日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。