ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part２ (ページ21)

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不思議の森の禁忌…16 ページ21

山じじぃ「手を出しなさい」
裕太「え？」

裕太はAと鬼太郎を見つめるとコクリと頷かれ、山じじぃに近寄り手を出す…すると山じじぃが指で手の平に×印を書いた

山じじぃ「良いか！二度としてはならんぞ！」
裕太「はいっ！」

山じじぃはそう言い残し消えていった

鬼太郎「これで分かっただろ？ゲゲゲの森は人間の森とは違うんだ」
A「ちょっとした事だけで今回の事や、もっと恐ろしい事が起こるんだよ」

裕太「…でも僕、もっと知りたいな！鬼太郎さんとAさんや妖怪の事…」

あんな事があっても尚、裕太のその言葉に猫娘や一反もめんは照れ、Aと鬼太郎、目玉おやじは笑う

目玉おやじ「お婆さんに聞きなさい。きっと色々教えてくれる筈じゃ」

A「でも、此処に来た事は秘密だよ？」

裕太「うん！！」