今日:2 hit、昨日:16 hit、合計:364,910 hit
小|中|大
不思議の森の禁忌…10 ページ15
水妖怪が居なくなり裕太はそーっと猫娘から離れる
鬼太郎「分かったろ?ゲゲゲの森には人を食べようとする奴も居るんだ」
裕太「…でも、鬼太郎さんとAさん、猫娘さんが居れば大丈夫でしょ?」
猫娘「当たり前じゃ無い!///」
A、鬼太郎「「…懲りて無い」」
怖がらせて裕太を森から出そうとするがA達が居れば大丈夫だと言い、効果は無かったようだ
・
・
・
・
A「次は何処に行くの?」
猫娘「さくさんばぁのトコは?」
鬼太郎「あのばぁさん、機嫌が良いかどうか分からないからな…兎に角、山じじぃの居場所が近い。早く抜けよう」
後ろを歩いていた裕太が立ち止まり、大きな木に連なっている木の実を見つけ、見とれてしまい、思わず手を伸ばし身を枝から一つ抜く
A「何してるの?」
裕太が遅れ、A達が立ち止まり裕太に声をかけるとハッと裕太は前を向く
A「行くよ?」
裕太「あ、うん!!」
裕太は取った身をズボンのポケットに入れ、A達を追いかけ走って行った
そして、裕太が取った身の枝から真っ黒なオーラ的なのが流れ出ていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
368人がお気に入り
368人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年4月17日 21時