[ 2 Kids Room ] Lyra × I.N ページ47
🦊「ぬなぁ〜」
🐱「いえなぁ〜」
🐱「イエナは本当の弟みたい」
🦊「そう？」
🐱「実際の弟は4歳年下だしこんなに可愛くないけどね。イエナの方が可愛い、でも最近はかっこよくなってきた」
🦊「ん〜くれくれ」
🐱「イエナはサバイバルの時から成長が凄まじいよね…あんなに可愛かったのに。ウリアギパンがどんどんアダルトパンに近づいてる気がするよ…」
🦊「何を言ってるんだよ」
🐱「マンネだけど本当にしっかりしてると思うよ。粗相をする以外」
🦊「ヌナもよく粗相してるじゃん。人のこと言えるの？」
🐱「すみません。でも人のカバンに緑茶を溢したことはない」
🦊「あぁ…スンミニヒョンごめんね…」
─────
🥟「イエナはリラの絡みは嫌がらない」
🐿「最近ちょっと反抗期な気もするけど？」
🐶「どこが？しろ〜あんで〜って言いながらニッコニコじゃん」
🐖🐇「俺達の時とは明らかに違うんだよ…はぁ」
🐰「俺達の前でよく泣くじゃん」
🐥「よく、なのかな？」
🐺「リラの頻度的にはそうだよ」
🐰「でもkingdomの練習してる時に突然泣いた時は流石に焦った」
🐥「あー！僕もビックリしたけど、イエナが一番焦ってたㅋㅋ」
─────
🦊「kingdomの時に泣いたじゃん」
🐱「イエナが？」
🦊「ヌナが！」
🐱「え〜イエナの方が泣いてたじゃん」
🦊「もうその話ヒョンとしたから」
🐱「…私が泣いたのってスンミナのステージのこと？」
🦊「あに、メイフライのダンスチームの時だよ」
🐱「話そらそうとしたのに。恥ずかしい」
🦊「何で〜いつも一人で泣くヌナが僕たちの前で突然泣き出してびっくりしたんだから！」
🐱「いや、泣くつもりはなかったんだけど本当に突然…ね」
🦊「あの時すごく…大変で。少し休憩してる時にヌナが突然ボロボロ泣き出して」
🐱「自分でもびっくりしたんだけど？あの時」
🦊「最初どこか怪我したのかと思って焦ったよ」
🐱「自分でダンスやりたいって言ったのに、全然思った通りに身体が動かなくて悔しくて」
🦊「全然そんなことないって言ってもヌナは泣いて首振るだけで…こう」
🐱「ヤー！やめろ」
🦊「ヌナは僕の前ではあまり泣かないから、僕は一人だけどうしよう…って思ってたんだけど、ヒョン達はヌナの慰め方？をよく知ってるみたいでちょっと悲しかったよ、僕」
🐱「あ、そうなの？イエナの前では泣かないようにしてたんだけどね〜」
🦊「なんでよ〜」
[ 2 Kids Room ] Lyra × I.N-2→←[ 2 Kids Room ] Lyra × Seungmin-2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 348人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りらちゃん | 作成日時：2022年12月27日 20時
