私のナイトルーティーン ページ40
A side
私にはナイトルーティーンがある。
まず、お風呂。少し高めのシャンプーと石鹸を使う。いかんせん、人より長く生きてる私だから、13人の男たちにおばあちゃんの匂いがする。と言われないように気を使う。
そして、髪を乾かす。
長い髪は乾くまで随分と時間がかかるが妥協してはいけない。
ジョシュアがよく私の髪にキスをするからだ。
髪傷んでるね。なんて言われた日には、私はショックで寝込んでしまうだろう。
その次は、ブラッシング。
これはなぜかジョシュアがやってくれる。
長い髪を丁寧にとかしてくれる。
髪をサラサラにしたい私と私の髪を触りたいジョシュア、ウィンウィンの関係だ。
全てが終わった頃にいつもスニョンがやってくる。
いつからか一緒に寝るようになった。
A「わぁー、本当にスニョンはふわふわね」
スニョンの体に身を沈めて、いつも眠りにつく。
私はこのナイトルーティーンをたまに忘れる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 228人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アヤノ(プロフ) - ぴっぴさん» ありがとうございます！！頑張ってください！ (2020年8月21日 15時) (
レス) id: bda2bc6210 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ(プロフ) - アヤノさん» 楽しんでいただいてありがとうございます！長くなりそうなので、しっかりまとめて更新しますね。もう少しお待ち下さい！ (2020年8月20日 18時) (レス) id: 85fef5c911 (このIDを非表示/違反報告)
アヤノ(プロフ) - とても素敵な作品ありがとうございます！！とても面白いです 質問なのですが誰が何の妖なのか教えて欲しいです (2020年8月20日 17時) (レス) id: bda2bc6210 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴっぴ | 作成日時：2020年8月17日 2時
