「あれ？ここどこ？」「うわ！ここコナンの世界だ！」「え！？うちあまりコナンしらないんだけど！」「大丈夫！私もしらん！」「え…」「「トリップって本当にあったんだ！」」２人がコナンの世界にトリップ！！

7　戸田side ページ7

メイドさんに案内され、自分の部屋でベッドを確認する

『うわー!ベットにダーイブ!もふもふ、ふっかふかぁ!!
蜜柑も同じベッドだったら、きっと喜んでるだろうなぁ!』

なんて、テンションが上がる私

ｺﾝｺﾝｯ 「失礼します」

そう言って入ってきた人は、さっきとは違う別の天使だ

『あっ…こんにちは』

？「初めまして。メイドの見習いのサナと言います。見習いなので…頑張りますっ!」

可愛いなぁ…天使だなぁ

『サナさん、宜しくお願いします!緊張しなくても大丈夫ですよ？』

サナ「えっ…えと、宜しくお願いします。緊張は、してないですよ」

あーあ。嘘ついてる。彼女、嘘つく時メイド服のスカートらへんを握る癖あるな

『サナさんって、失礼は重々承知で聞くんですけど…何歳ですか？』

サナ「私は、20歳でっす…あ」

緊張しすぎて、声が裏返ってる…

『サナさん、私の事怖いですか？』

サナ「えっ…」

サナさんという天使に近づき(無礼者なのは重々承知の上)
私は、優しく笑う

『これから、宜しくお願いしますっ!』

と、元気に挨拶をする。…とサナさんも緊張がほどけたように笑顔になる

サナ「はいっ!ユリ様!」

ｸﾞﾊｯ…可愛すぎか!?死ぬのか!?俺は死ぬのか!?

『さん…でいいよ』

そう言って、もふもふのベットに行く

サナ「私は、仕事がありますので失礼致します。ゆっくりお休みくださいませ」

これが、毎日だと思うと幸せでしょうがない

『初めの天使の名前ってなんだろう？』

そういえば、聞いてなかったな。23歳くらいの見た目で綺麗なお姉ちゃんみたいな
しっかり者で、可愛いというよりかカッコイイ。まぁ、メイド服で可愛いと思えてしまうが

『蜜柑にも、サナさんの事話そう』

ニコニコしながら、自分の部屋を探索する

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