「あれ？ここどこ？」「うわ！ここコナンの世界だ！」「え！？うちあまりコナンしらないんだけど！」「大丈夫！私もしらん！」「え…」「「トリップって本当にあったんだ！」」２人がコナンの世界にトリップ！！

47　戸田side ページ47

リボンのピン止めを、問題を出してくれた司会者からもらう

『年齢制限、あったらこんなの貰えなかったね』

「確かにw」

『さぁ、次は私が決めてもいい？』

有馬「おう！」

有馬から了承を得た

「Ok」

やっぱ無駄に発音いいな

『無駄に発音がいいの腹立つ』

「で？どこ…ユリあんたもしかして」

どんどん、青ざめていく蜜柑
あ、気づいたか

有馬「ん？」

『じゃ、行こっか！』

「(逝こっかの間違いだろ)」

私がむかったのは、バイキングの360度回るやつだ

有馬「これ？」

『三人、隣同士！！』

目的は、これでもある

「ユリ？さっき乗ったのに、また絶叫系やるの？」

当たり前だよ？そりゃ、そうじゃん

『蜜柑、恨むのなら遊園地を恨め！』

有馬「早く、行こうぜ！」


ーーバイキングーー

私は蜜柑の隣にいる。蜜柑の隣に有馬がいる

「ユリ…」

今にも、泣きそうな顔

『手、掴んでてあげるから!!有馬、蜜柑の手掴んであげて!!!』

そう言うと

有馬「えっ、あ...おう！」

『蜜柑、安心して』

「うん...有馬、有り難う」

…あれ？私には？

『蜜柑？』

すると、バイキングが始まってしまう

『イェェェェイ』

そう言いながら、蜜柑の手を離さない
終わるまで、ずっと離さなかった

『最高！』

「もう、絶叫系はやめよ」

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