39 戸田side ページ39
『あぁっ!!私のリングが!!』
「何言ってんの？ん？」
どっ怖い…
『イエ、何でもございません。だけど、リング撫でられて嬉しそうだね』
リング「〜♪」
「見てて、癒されるよね」
『それな』
髪をドライヤーで乾かそうとする
「ユリ、私が乾かしてあげる」
そう言って、私が持っていたドライヤーを蜜柑に渡す
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ 「ユリも、髪が長いからね」
『ﾌﾌｯ、だね。終わったら、私も蜜柑の髪乾かすよ』
「有難う」
髪を乾かし終わり、蜜柑の髪を乾かし始める
『毎回見ても、綺麗な色だね』
「ありがと」
皆、驚かなかった。今思えば、それがよかったな
『(コナンの世界は、髪の毛の色がどうでもなんにも思わないからな)』
沖矢さんだって、薄ピンクだし
「ユリって、上手だよね。髪乾かす時の手」
『急にどうしたの？』
髪を乾かし終え、脱衣所を出る
カナ/サナ「「蜜柑、ユリ。出たんだね」」
「カナ〜待っててくれたの？」
『サナ、待っててくれたの!?』
カナ「はい。とても楽しそうな会話が聞こえました」
あれを、楽しそうなんて…カナってサイコパスなんだろうか？
『明日って、土曜日だよね？』
サナ「うん。そうだよ」
『できれば、何処か行かない？四人で』
そう提案すると、二人(カナとサナ)は顔を見合わせる
カナ/サナ「「申し訳ないですが、屋敷は私達がいるようにしないといけませんメイドの勤めがあります」」
『う〜ん、そっか』
「ユリ、じゃぁ私とどっか出かける？」
『うん!!ここの事もっと知りたいからね』
今のところでかけたのはポアロだけだ(あと、学校ね)
「確かに、地図とか欲しいよね」
『うんうん。近くのデパートとかさ』
「だね!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カナ(プロフ) - 蜜柑さん» あ、そうなんですか。戸田ユリさんって誰だろう？とは思ったんですが、駄作者さんでしたか。指摘有難うございます (2017年2月21日 11時) (
レス) id: d15e2fc5f7 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - カナさん» ありがとうございます！あと駄作者の名前ははユリさんですよ！ (2017年2月21日 10時) (レス) id: a3222a5280 (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - 駄作者さん» 二人から、返信がくるなんて嬉しいです！駄作者さんも更新頑張って下さい! (2017年2月21日 10時) (レス) id: d15e2fc5f7 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者 - カナさん» 私も、蜜柑さんと頑張りますので。宜しくお願い致します (2017年2月21日 10時) (レス) id: f56713011c (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - 蜜柑さん» わー！返信有難うございます！楽しみにしてます! (2017年2月21日 10時) (レス) id: d15e2fc5f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蜜柑＆ユリ x他1人 | 作成日時：2017年2月20日 14時
