「あれ？ここどこ？」「うわ！ここコナンの世界だ！」「え！？うちあまりコナンしらないんだけど！」「大丈夫！私もしらん！」「え…」「「トリップって本当にあったんだ！」」２人がコナンの世界にトリップ！！

37　戸田side ページ37

ご飯を一緒に食べた久しぶりだ

「ユリ、お風呂入らない？」

『うん!!入ろう！』

お風呂に入る蜜柑と私とリング

『あぁ〜気持ちいい〜』

「何日ぶりだっけ？一緒に入るの」

なんて話す

『一週間は一緒に入ってないでしょ…確か』

「そんな、一緒に入ってないか…ｯ」

お風呂に入ると私の痣を見る

「うちが、うちのせいで…」

また、泣きそうになる

『大丈夫だって!!…それに、蜜柑は対策とかしてくれたんじゃないの？』

「今度会った時は、殺す」

『おいおい…蜜柑が言うと、本当に人を殺めてしまいそうで怖い』

「いや、ガチだよ？」

『駄目だぁ!!!ぁぁぁぁ(反響)、すげぇ反響した。いや、やめてね？』

「…ｯ。分かった」

本当かなぁ？とは思うんだけどね〜

『そういえばさ、変な人って金持ちなの？』

「えっ…そうでしょ？………あ、うん。そうらしい」

なんで、分かるんだろう？

『そっか。変な人って呼びにくいしお礼もしたいんだけどさ
会える方法ってあるの？』

「う〜ん…会えないかなぁ」

『残念!!』

お風呂を出る。蜜柑は、変な人とリアルタイムで会話をしてるように見える

『(どういう事だろう…)』

いろいろと疑問があるが、着替えをしてリングをさわる

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