「あれ？ここどこ？」「うわ！ここコナンの世界だ！」「え！？うちあまりコナンしらないんだけど！」「大丈夫！私もしらん！」「え…」「「トリップって本当にあったんだ！」」２人がコナンの世界にトリップ！！

32 火花side ページ32

馬鹿だね…ったく…



ん？…はあ、本当にバカ…

『ユリ…』

「なに？」

『バカだね…』

「え？」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

当夜「授業始めるぞー！お…戸田お前遅刻したらしいなぁ^^*」

「ゲッ」

『泉先生！確かにこいつは寝坊しました！でも、他に遅れた理由があります！』

当夜「は？」

「え？」

『泉先生…このアホと…保健室行っていいですか？あと、今日は早帰りにすること。勧めます』

当夜「え？あ？」

『実は…ゴニョゴニョ』

当夜「？！わかった…。みんな少し自習な！」

「蜜柑？」

『行くよ！』

「え！？ええ！？」





『さて、ユリ…脱げ』

「(゜д゜)」

(･д･)ﾁｯ

オラオラオラ！！

「ギャー！！」



『で、なに？この痣…』

「うぐぅ」

『はけ…早くしろ…俺はキレてる』

しんや《(これは…すごいキレてる)》

『誰がお前をこんなに傷つけた…』

「(やばぁ、ブチギレ？まさかの…)」

ゆるせない…俺の大親友を…

有馬「|´-`)ﾁﾗｯ」

「蜜柑？」

『許せねぇっ！』

有馬「っ！(泣いてる…)」

絶対に…許さねえ！誰がやったのかは検討つく

『あの…変態野郎にか…クソが！』

相手へとのイラつきと俺へのイラつきでいっぱいだ！

なぜ、俺は昨日あんなことあったばかりなのに
1人で登校させたんだ！

警戒心を強くしとくべきだった！

しんや《蜜柑…》

有馬「蜜柑…」

「…」

このうちのばか！

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