「あれ？ここどこ？」「うわ！ここコナンの世界だ！」「え！？うちあまりコナンしらないんだけど！」「大丈夫！私もしらん！」「え…」「「トリップって本当にあったんだ！」」２人がコナンの世界にトリップ！！

29　戸田side ページ29

もっと、詳しく知りたかったのに行っちゃった。
運良すぎだろ!!沖矢さんってあのナイスイケボじゃねぇか!!

『いいなぁ…』

運がいい、蜜柑。本当にいいなって思うよ
空き部屋ならぬ、ピアノの部屋に向かう

『ピアノ…って、これめちゃくちゃ高いやつじゃん。変な人ってさ…どんだけすごいの』

ピアノを弾く。だけど、なんだか、悲しい曲が弾きたくなった
何故だろうか？

♪〜♪♪〜♪

だけど、やっぱり。明るい曲の方がいいな!と思って曲を変える

♪〜♪♪♪〜♪

『やっぱり、こっちの方があってる!』

ーー回想ーー

『私、戸田ユリっていうの!綺麗な髪の色だね!』

ーー回想終了ーー

大好きな蜜柑。小さい頃から、頼りがいがあって優しかった…

『ふぅ…』

ピアノが弾き終わると、サナが私に声をかける

サナ「ユリ様。ピアノがお上手ですね」

『お世辞でも嬉しいよ』

サナ「いえいえ。本当に思いましたよ！」

嬉しいな。あ、そうだ

『サナ、ちょっと聞いて』

そう言ってピアノを弾きはじめる私

ーーーーーーー歌詞−−−−−−−

サナ有難う まだあって二日しか経ってないけど
楽しいよ 大好きそしてこれからもよろしくね!
こんな私達だけど…本当にお世話かかるけど宜しくね!
サナにもカナにも感謝してるよ

本当にこれからもよろしく

ーーーーーーー歌詞終了ーーーーーーー

自分の演奏(数秒で考えた)に合わせ歌う

サナ「有難う御座います!!」

『ﾌﾌｯ。もし、カナがいれば聞かせてあげれたんだけどね〜』

サナ「ユリ様はやっぱり、素晴らしい方です」

そして、自分の部屋に戻り寝た。

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