「あれ？ここどこ？」「うわ！ここコナンの世界だ！」「え！？うちあまりコナンしらないんだけど！」「大丈夫！私もしらん！」「え…」「「トリップって本当にあったんだ！」」２人がコナンの世界にトリップ！！

17　戸田side ページ17

男には興味がないが、やっぱこの世界イケメン多い

『中学1年ね〜。まぁ、復習って思って気軽にやろ』

1−3と言われ、教室へ向かう

「ユリは、成績全然いいんじゃないの？」

と、言われる

『勉強を全然してない私をなめるなよ？』

「誇れることじゃねぇ」

と、的確なツッコミ

当夜「ここだ」

と、教室のドアを指さして言う泉先生

『一緒の教室で良かったね』

「それな」

たまに黙ってるなぁ…蜜柑
なんて、思いつつ先生が紹介してくれる

当夜「さっきも、校長先生から紹介を受けた」

と言って、私達を見る泉先生

『戸田ユリでーす！宜しくお願いします!!趣味はピアノを弾く事です
宜しくお願いします♪』

と、明るく適当に言っておく

当夜「戸田ユリさんだ。次は…」

といって、蜜柑を見る先生。

「は、初めまして。火花蜜柑です。趣味はゲームをすることです!!
宜しくお願いしまふ!!」

しまふって…www

当夜「火花蜜柑さんだ。皆仲良くしてやってくれよ。
じゃぁ…佐藤の隣が火花さんで、渡辺の隣が戸田さんだ。」

と言ったので、渡辺さんと言われる男子の方へ行く

当夜「佐藤さん、渡辺さん手をあげてくれ!!」

佐藤/渡辺「「はい」」

「ユリ…」

後ろで呆れた声が聞こえる。皆も少し驚いている様子が伺える

『ん？』

クラスメート「あれ？なんで分かったんだ？/確かに」

いや、名札見ただけだよ!?
いつもの癖だ…顔とか名前とか覚えるのは割と早い。だから記憶力がいい
3日ほどで忘れるけどね♪だから、通行人に名札が付いている時覚えてて…

『(なんか、やばいことしたかな？)』

「(ユリ…あんた、いつもの感じで先走るなよ…
普通の人から見たら、30秒ぐらいで全て頭に入る事は可笑しい事なんだから)はぁ…」

なんで、ため息ついてんの!?ねぇ、蜜柑!?

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